介護電子媒体化ソフトを利用することにより、現状、紙で作成している介護給付費明細書等の記載方法と同様のイメージで、請求情報(CSVファイル)を作成することができます。
■介護電子媒体化ソフトで作成可能な介護給付費明細書等
- 居宅療養管理指導(様式第二)
- 福祉用具貸与(様式第二)
- 介護予防居宅療養管理指導(様式第二の二)
- 介護予防福祉用具貸与(様式第二の二)
- ※ 複数の公費の請求には対応しておりません。
- ※ 介護給付費明細書等の「給付費明細欄」に入力できる行数は20明細までです。
- ※ 被保険者の作成数は100名までです。
- ※ 対応している請求方式は原則CD-Rとなります。インターネット請求及び紙媒体には対応しておりません。
■介護電子媒体化ソフトVer.3のインストールについて
こちらから介護電子媒体化ソフトインストールマニュアル第3.2版(PDF)が印刷できますので、ご参照の上、インストールしてください。
■介護電子媒体化ソフトの操作について
こちらから介護電子媒体化ソフト操作マニュアル第3.2版(PDF)が印刷できます。
注:介護電子媒体化ソフトVer.3について
※ 令和元年5月から介護電子媒体化ソフトVer.3を提供します。
※ なお、介護電子媒体化ソフトVer.1及びVer.2を使用している場合、Ver.3をインストールすることでVer.1及びVer.2のデータを引き継ぐことが可能です。(Ver.1及びVer.2のアンインストールは不要です)
■お使いのパソコンがWindows10の場合
Windows10のアップデート(Ver1803)により、OSのレジストリに新元号の情報が追加されることに伴い、和暦/西暦が正しく変換されず、日付情報の表示及び登録が正しく行われない事象が判明しました。
該当の事象が発生した場合には、新元号チェックツール(Windows10において暫定的な新元号の設定がレジストリ情報に追加されているかを確認し、必要に応じて削除を行うツール)をご利用ください。
新元号チェックツール実施手順書(PDF)
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