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介護Q&A
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保険料って?
介護保険は、国、都道府県及び市町村からの負担金と被保険者の皆さんが納める保険料を財源に運営されています。皆さんが納める保険料は、介護サービスや介護予防サービスを利用したときの費用にあてる大切な財源となっています。保険料は忘れずに納めましょう。
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納め方は年齢や年金額によって異なります
65歳以上の人
老齢(退職)年金等が
年額18万円以上の人
支給される年金から天引きされます(特別徴収)
老齢(退職)年金等が
年額18万円未満の人
市町村から送付される納付書によって納めます(普通徴収)
40歳以上
65歳未満の人
介護保険料とあわせて医療保険の保険料(税)として被保険者(世帯主)が納めます
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特別な事情がないのに1年以上保険料を納めないでいると……
介護にかかる費用をいったん全額自己負担することになります。(費用の9割は申請によりあとから支払われます)
介護保険の給付の一部、または全部が一時的に差し止められます。
さらに滞納が続くと、サービスを利用するときに、保険料未納期間に応じて自己負担額を3割支払うことになったり、高額介護サービス費(高額介護予防サービス費)が受けられなくなったりします。
○災害やその他特別な事情により納付が困難な場合は、未納のままにせず、介護保険の担当窓口にご相談ください。
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くわしいお問い合わせは介護保険の担当窓口へ
こちらから
お問い合わせ先
をご覧ください。
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