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この特定健診制度の目的は、生活習慣病の発症を未然に防ぐことにあります。
しかし、健診を受けただけではその目的は達成できません。
そこで、この特定健診では、受診の結果、メタボリックシンドロームの状態にある方(生活習慣病の発症リスクが高い方)、メタボリックシンドロームの予備群である方(生活習慣病の発症リスクが中程度の方)、に対し、医師、保健師、管理栄養士などの専門家が、生活習慣の改善のために支援や指導を行います。
これが「特定保健指導」です。 |
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特定保健指導の「動機づけ支援」と「積極的支援」って何? |
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「動機づけ支援」とは、受診の結果、生活習慣病の発症リスクが中程度と思われる方に対して行われる特定保健指導です。
専門家による面談で目標を立て、食生活や運動、禁煙などの生活習慣の改善に取り組み、3~6ヶ月後に目標達成の確認が行われます。 |
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「積極的支援」とは、受診の結果、生活習慣病の発症リスクが高い方に対して行われる特定保健指導です。
専門家による面談で目標を立て、電話やメールなどによる支援のもと、食生活や運動、禁煙などの生活習慣の改善に取り組み、3~6ヶ月後に目標達成の確認が行われます。 |
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